よくあるご質問
不妊・妊活
不妊治療は、どのぐらいの期間通院が必要ですか?
卵子が成熟卵に育つのに5ヶ月以上かかると言われています。
その中でも最後の2ヶ月が特に大切な時期になります。
ですので、体質が変わり始めるまでに早い方で3ヶ月、「妊娠しやすい身体」になるまでに通常6ヶ月ぐらいかかります。
不妊治療は、どのくらいのペースで通うのが理想ですか?
理想は、生理周期で4回が目安となります。
高温期、低温期でそれぞれ治療が少し異なりますのでそれぞれに合わせてご来院頂いております。
高温期と低温期の治療は、何が違うのですか?
高温期(排卵後)は、受精・着床の促しの為に免疫機能を正常にし、血流を促す施術をします。
また、低温期(生理後)は、解毒・排泄機能を促進しデトックスを促します。
どちらもベースとなる施術は変わりませんが一部の施術の中で使うツボ・使わないツボがある、というよな違いです。
ホルモンバランス療法は、何をしますか?
基本的に鍼とお灸の施術になります。
お身体全身の施術になりますが、特に下垂体ホルモン(ホルモンの司令塔)や甲状腺ホルモン(代謝などに関与)・副腎皮質ホルモン(抗ストレスなどに関与)・卵巣(女性ホルモン)などのホルモンバランスを整えていくものです。
※その他にも一人一人によって違う様々な症状を緩和させていく施術も行っております。
妊活講座はどのような講座ですか?施術を受けていなくても受講できますか?
当院では「妊活スタート講座」「妊活ファスティング講座」を定期的に開催しております。
妊活をこれからスタートされる方やなかなか結果が出ていない方向けに一人一人に合った必要なことと、必要でないこと等、妊活をする上で大切な正しい知識を理解し、実行に移してもらう講座です。
※施術を受けていない方でも受講可能でございます。詳しくは講座のページをご覧下さい。
婦人科系
生理痛や生理不順、PMS症状、更年期症状などはどのくらいの通院が必要になりますか?
週1回のペースで3ヶ月くらいが目安になります。
早い方ですと1ヶ月くらいで実感される方もいらっしゃいます。
※だいたいお身体の細胞が変化し、機能が高まり始めるのが3ヶ月以降になります。(個人差があります)
なぜ鍼灸をする事で婦人科系の症状が緩和されるのですか?
基本的に鍼灸施術を行うと副交感神経(リラックスする・筋肉が緩まる等)が優位に働いてくれます。
交感神経と副交感神経のバランスが崩れ、交感神経が優位になると「睡眠の質の低下」「手足末端の冷え」「内臓機能の低下」などの様々な症状が現れる可能性があります。
こうしたお身体全体のバランスが乱れ始めると、生殖器官にも影響が出始めてしまいます。
鍼灸では、婦人科系の疾患を治す訳ではなく、お身体全体に生じている症状をひとつひとつ無くしていく事で、生殖器官・ホルモンバランスが円滑に働いてくれる環境を作っていく施術をしております。
ホルモンバランス療法とは、何ですか?
基本的に鍼とお灸の施術になります。
お身体全身の施術になりますが、特に下垂体ホルモン(ホルモンの司令塔)や甲状腺ホルモン(代謝などに関与)・副腎皮質ホルモン(抗ストレスなどに関与)・卵巣(女性ホルモン)などのホルモンバランスを整えていくものです。
※その他にも一人一人によって違う様々な症状を緩和させていく施術も行っております。
美容
美容鍼(全身)の内容はどのようなものですか?
当院の美容鍼は、インナービューティーをコンセプトにしております。
ホルモンバランス療法(鍼灸)+骨格矯正をした上でお顔に鍼をしていきます。
お顔は「内臓の鏡」といわれるように、内臓機能がお肌に影響をもたらします。
また、女性は関節が緩く歪みやすい為、全身のバランスを整える骨格矯正をする事で効果の持続を促します。
美容鍼(全身)の通院頻度はどれくらいですか?
基本的には、10日~2週間に1回が目安となります。
美容鍼は、3回通院頃でご自身での変化を感じ、5回通院頃で周りの方に変化を気づかれ、8~10回通院頃で持続がキープしていく方が多いです。その後は、徐々に通院スパンを長くしていきメンテナンスとして月に1回通院していただくかたちとなります。(効果には個人差があります)
マタニティー・産後
産後骨盤矯正は、産後どのくらいの時期からできますか?
当院では、特別な期間は設けておりません。
産後の肥立ちなどを考慮して状態を見ながらの施術となります。
肩こり・腰痛
肩こり、腰痛は、健康保険で施術できますか?
慢性的な肩こり、腰痛は、健康保険の適用外になります。
詳しくは、直接お電話にてお問い合わせください。